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Sabal tamaulipensis(サバル・タマウリペンシス)種子[タマウリパスパルメット/耐寒性ヤシ]
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550円(税込)
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メキシコ北東部のタマウリパス州とヌエボ・レオン州に分布するファンパームです。
シエラ・マドレ・オリエンタル山脈東側の山麓部に分布し、メキシコ湾岸の有刺低木林と、標高の高いオーク林との移行地帯に自生します。年間降水量約450~900mmの乾季がある環境で、浅い石灰岩質の土壌にも適応しています。
幹が地上に高く立ち上がりにくい低幹性のサバルで、原記載では全高約2~2.4m、葉の長さは約1.8~2.6mとされています。地際から大きな扇状葉を放射状に広げ、古い株では短い幹が地表に沿うように横方向へ伸びることがあります。
近縁のSabal minorに似ていますが、本種は葉柄が太く、葉の中央を通る葉軸が葉身の内部まで長く伸びます。そのため、葉全体が中央から立体的に折れ曲がるコスタパルメート型となり、Sabal minorよりも大柄で力強い姿になります。
花序は葉と同じ高さか、それよりも低い位置にまとまり、枝の間隔が短いため密度のある姿になります。果実は熟すと褐色から黒色となり、直径約12~15mm、種子は直径約9~12mmと、Sabal minorよりも大型です。長年謎のサバルとして栽培されてきた植物が正式な新種となった、サバル属のコレクションにもおすすめの種類です。
■栽培
日当たりから明るい半日陰で栽培できます。自生地では浅い石灰岩質の土壌に生育するため、水はけのよい用土を好み、成長した株は乾燥にも比較的強くなります。生育期には十分な水と肥料を与えますが、鉢内が長期間過湿にならないようにしてください。
大きな葉を横方向へ広げるため、地植えする場合は周囲に十分な空間を確保します。鉢植えでは、太い根を伸ばせる深さのある鉢が適しています。
Sabal minorの近縁種で、北米では耐寒性に優れるサバルとして長年栽培されています。ただし、正式記載から間もなく、日本国内での栽培例はまだ限られています。幼苗期や発芽後間もない株は霜や強い凍結を避け、冬は軒下や無加温温室などの明るく凍結しない場所で管理すると安全です。
■播種・発芽方法
1. 吸水:清潔なぬるま湯に1~2日間浸けます。毎日水を取り替えると衛生的です。
2. 用土・深さ:赤玉土、軽石、パーライトなどをベースにした、清潔で水はけと保水性のよい用土を使用し、種子が隠れる程度の深さに植え付けます。サバル属は発芽時に根を下方へ長く伸ばすため、深めの鉢や育苗容器が適しています。
3. 温度・水分管理:28~32℃前後を目安に保温し、用土を軽く湿った状態に保ちます。密閉管理する場合は、蒸れやカビを防ぐため定期的に換気し、種子の状態を確認してください。
4. 発芽期間:適した環境では数週間で発芽する場合がありますが、個体によっては2~3か月以上かかることがあります。
○学名:Sabal tamaulipensis
○科名:ヤシ科
○原産地:メキシコ北東部(タマウリパス州、ヌエボ・レオン州)
○英名:Tamaulipas Palmetto、Mexican Scrub Palm
※画像は参考画像です。
※発芽率や発芽までの期間は、種子の状態、播種時期、管理環境によって異なります。
シエラ・マドレ・オリエンタル山脈東側の山麓部に分布し、メキシコ湾岸の有刺低木林と、標高の高いオーク林との移行地帯に自生します。年間降水量約450~900mmの乾季がある環境で、浅い石灰岩質の土壌にも適応しています。
幹が地上に高く立ち上がりにくい低幹性のサバルで、原記載では全高約2~2.4m、葉の長さは約1.8~2.6mとされています。地際から大きな扇状葉を放射状に広げ、古い株では短い幹が地表に沿うように横方向へ伸びることがあります。
近縁のSabal minorに似ていますが、本種は葉柄が太く、葉の中央を通る葉軸が葉身の内部まで長く伸びます。そのため、葉全体が中央から立体的に折れ曲がるコスタパルメート型となり、Sabal minorよりも大柄で力強い姿になります。
花序は葉と同じ高さか、それよりも低い位置にまとまり、枝の間隔が短いため密度のある姿になります。果実は熟すと褐色から黒色となり、直径約12~15mm、種子は直径約9~12mmと、Sabal minorよりも大型です。長年謎のサバルとして栽培されてきた植物が正式な新種となった、サバル属のコレクションにもおすすめの種類です。
■栽培
日当たりから明るい半日陰で栽培できます。自生地では浅い石灰岩質の土壌に生育するため、水はけのよい用土を好み、成長した株は乾燥にも比較的強くなります。生育期には十分な水と肥料を与えますが、鉢内が長期間過湿にならないようにしてください。
大きな葉を横方向へ広げるため、地植えする場合は周囲に十分な空間を確保します。鉢植えでは、太い根を伸ばせる深さのある鉢が適しています。
Sabal minorの近縁種で、北米では耐寒性に優れるサバルとして長年栽培されています。ただし、正式記載から間もなく、日本国内での栽培例はまだ限られています。幼苗期や発芽後間もない株は霜や強い凍結を避け、冬は軒下や無加温温室などの明るく凍結しない場所で管理すると安全です。
■播種・発芽方法
1. 吸水:清潔なぬるま湯に1~2日間浸けます。毎日水を取り替えると衛生的です。
2. 用土・深さ:赤玉土、軽石、パーライトなどをベースにした、清潔で水はけと保水性のよい用土を使用し、種子が隠れる程度の深さに植え付けます。サバル属は発芽時に根を下方へ長く伸ばすため、深めの鉢や育苗容器が適しています。
3. 温度・水分管理:28~32℃前後を目安に保温し、用土を軽く湿った状態に保ちます。密閉管理する場合は、蒸れやカビを防ぐため定期的に換気し、種子の状態を確認してください。
4. 発芽期間:適した環境では数週間で発芽する場合がありますが、個体によっては2~3か月以上かかることがあります。
○学名:Sabal tamaulipensis
○科名:ヤシ科
○原産地:メキシコ北東部(タマウリパス州、ヌエボ・レオン州)
○英名:Tamaulipas Palmetto、Mexican Scrub Palm
※画像は参考画像です。
※発芽率や発芽までの期間は、種子の状態、播種時期、管理環境によって異なります。
Sabal tamaulipensis(サバル・タマウリペンシス)種子[タマウリパスパルメット/耐寒性ヤシ]
550円(税込)